出町柳商店街
2009-07-04

下宿先から徒歩20秒くらいの所に出町柳商店街というところがあります。
さっき帰ってくるとそこで祭が開催されておりました。
七夕祭りですかねー。
調べてみると七夕夜店というイベントだそうです。
なんか最近、各地の商店街がシャッター街がしてピンチという話を聞きます。
確かに地元の商店街なんかでは、自分が小学生の時ほど活気がないのは何となくの肌感覚で感じます。
それに対して、この出町柳商店街は常に活気があります。
なんでやろう?
確かに魅力的な店舗が多いです。
全国にファンが多く行列の絶えないふたばの豆もち。
メディアで絶賛の超絶鯖寿司が頂ける満寿形屋(値段も超絶なので未体験ですがw)。
おそらく日本で一番有名な王将。
圧倒的な品揃えと安さを両立する井上青果店。
そういう特色ある店舗の他にも…。
激安スーパー。
100円SHOP。
ドラッグストア。
学生に人気のから揚げ屋。
電化製品以外の日常生活に必要なものはだいたい揃うクオリティがあります。
徒歩圏内に郊外型の大型スーパーがないこと。
京大と同志社大学の中間に位置し、そもそも人が多い(しかも安さを求める学生が)。
圧倒的な価格優位が大きな訴求力になっているんでしょうね。
実際、少し離れたところからわざわざ食糧品を買いに来る学生もいるほど。
まあまあ、そういうリアルな理由もあるにせよ。
こうやってしっかりとイベントをして地域と密接した商店街を作っている事が大きいのかもしれません。
商店街だけでやるんじゃなくて。
近くの銀行とか、いわゆるよそ者も巻き込んで盛り上げてる。
もちろん同志社大学も絡んでいますし。
地域が一体となる、その中心として商店街が機能している印象を受けます。
ちゃんとしっかりとしたHPを作って、定期的に情報発信もできているし。(商店街のページとしては異例の更新頻度&コンテンツ量)
ほんまもんの地域密着です。
商店街の衰退は、楽天の三木谷社長が言ってたように凄く大きな問題だと思う。
日本の個人事業主、特に小売りが機能しなくなるの産業構造になってしまうのは単純に悲しい。
ソリューションとして、WEBっていうのは分かる。
それで世界中の客を相手にできるんやから。
けどだからといって人の顔が見える商売を放棄するような国になってしまうと、それこそどこの町に行ってもチェーンばっか並ぶ某欧米諸国と一緒になってまうやん。
地域密着
答えは必ずしも一つじゃないんやなあ。
さてさて、今から軽く友人と飲んだ後、某プロジェクトの徹夜強化合宿に入ります!!

