セカイカメラはリアルスカウター
2009-09-25

セカイカメラを通してみた世界(404 Blog Not Found)
色んなαブロガーがセカイカメラに言及しています。
やっぱり革命的なサービスなのは間違いなさそうですね。
けどやっぱりというか、普通に考えてこのテクノロジーの行き着く先は…
やはりここは本物の電脳メガネが欲しいところだ。本物の電脳メガネが出来たら、3,40万ぐらい出す人はいくらでもいるのではないだろうか。私は買うよ。ARはウェアラブルコンピューターのキラーアプリになるのは間違いないだろう。とリンク先の記事でも指摘されてるわけです。
自分も以前の日記で「カメラを見ながらだと危ない気がするけど、例えばこの方向で考えるならきっと近い将来、メガネ型やコンタクトレンズ型は検討される。」と書きましたが、どう考えてもその流れは必然なわけです。
それが達成されて慣れてしまえば、そりゃ現実世界とWEB世界がアプリで繋がるんやから、それはもう人間の進化クラスの大事件です。
現実世界の情報量が増大し、視覚的な情報処理プロセスにコンピューターが参入することで情報処理のキャパが増大する。
おそらく今のコンタクトレンズみたいに寝るとき以外は入れっぱなし。
試験時とかには、「スイッチを切るように」みたいな注意がはいるんですかねーだって机の拡張世界に答えを張り付ければいいんやから。
ってすごい世界やなあ。
技術的には全然可能やろうなーメガネは。
それはそれで色々と弊害があるんやろうけど、その頃には人間にもタグ付けができるようになってるかも。
どうやっても自分だけは見えないし。
「こいつは〜の元彼です。」とか「こいつは金返しません!」とか。

もはやスカウター的なことになってきます。
スリーサイズとかわかっちゃうんでしょうかね?
なおかつ、相手がどういう気分かとかも感情を表情から情報処理したりとか。
絶対出てくるよね。
そこまでいくと見た目の基準が数値化される。
「俺の彼女、BP(Beauty Point)5万やねんでー」みたいな会話。
更に彼氏いますタグとか、逆に祭りの時とかは誘い待ちタグとか。
なんかつまんないな、それ。
でもそれが前提の社会になっちゃう。
そういう世界になったら、化粧ってどうなるんだろうか?
感情解析を困難にし、好感度指数を上げるような物質を含む商品が売れるのか。
アプリがどういう顔にどういう評価を下すのかを分析して、それをもとに化粧品会社がトレンドを発信。
そうなるとアプリが正常に数値を示さないから、サービスプロバイダーも基準をいじる。
まるでGoogleと企業のバトルみたいな。
どっかでSEO的な顔面最適化サービスとかも生まれるのか?
化粧品会社として必要なのは、そういうスカウターサービスのプロバイダー側になること。
早いうちからきっちりと投資をして、そこのインフラを抑えること。
いきなりスカウターとは言わないけど、このサービスが顔面に進出すること自体は時間の問題で、そこに顔のプロとしていち早く地盤を築くこと。
そうすれば、トレンドを自社でコントロールし続けることができる。
これはリアルに大切な気がする。
流行り始めてからでは遅い。
広告会社とかに持ってかれる。
いっそ自分でプレゼンしてやろうか。
起業しようか。
さらに街中で気になる女性がどんな服を着て、どんな化粧品をつけてるのか、それぞれの装備品みたいな感覚で公開しだして。
そうなるとPR担当者は今以上に読者モデル的な普通の女性の対応が重要になっちゃう。
個人単位でスポンサー契約とか。
「渋谷で1日うちのプロダクトを使って遊んでくれたら、残りは差し上げます。」的な。
いやーおもろーですね。
けど、これを妄想だけじゃなくて、そこそこマジで考えられるくらいの技術がリリースされてるのが怖い。

