『大学でビールを飲もう』キャンペーン
2009-10-01
アルコール0.00%という革命的な新製品、キリン フリー。
参照:キリン フリーというCSR
そのコンセプトが凄く生活者の欲求に素直だなーとなんか好感を抱いていました。
上に貼った動画は、5月頃のものっぽいですが、つい昨日もニュースで取り上げられていました。
順調にパブリシティを取っているし、売上も順調なよう。
動画ではうみほたる。
昨日のニュースではUSJ(客の半数程度が車で来場)でサンプリングしていました。
そして友達と王将でそのニュースを見ながら、ふと思ったのですが…。
アルコール0.00%という事は大学で飲める!
これはマジで革命的です。
お近くの京大は良い意味で無法地帯というか、自己責任の発達した大学なので、アルコールを特別禁じてないようですが、我らが同志社はアルコール類は完全に持ち込み禁止。
しかしながらキリンフリーは、アルコール0.00%の炭酸飲料なので、アルコール類持ち込み禁止という大学の規定からは外れることになります。
これって屁理屈なんでしょうか?
なんどもいいますが、定義上はコーラと同じなので、別にディベート中に飲んでもいいわけです。(道徳上どうかは置いておいて。)
大学で、そして授業で酒を飲む。という禁断の欲求を満たす可能性がある商品。
これはすごい。
難しいかもしれないけど、大学の前とかでサンプリングできたら相当注目を集めるし、暗に大学で飲めるビールというポジショニングでそこそこ売りにつながる可能性も高い。
実現可能性は置いておいて、こういう特定の層の隠された(むしろ道徳的に抑圧された)欲求を鋭くつけるような商品コンセプトであったり、キャンペーンが描けるようにアンテナを張っていきます。

