Vidal Sassoon×安室奈美恵
2009-10-06
シャンプー史上最も壮大なCMと話題(勝手に言ってるだけですが)のVidal Sassoonの新CM。
最初見たときは、あまりに世界観がぶっ飛び過ぎて意味が分からなかった。
ホームケアエステっていう訴求の仕方は面白い。(h&sのヘッドスパと同じような感じ?)
ただ、ホームケアエステという手軽な雰囲気のフレーズと、映像とが完全にミスマッチな感覚を覚えます。
2つ目の動画でヘアスタイリストがコンセプトとかを語ってます。
これを見ると納得するけど、そこまで考えてCMって見るものだろうか。
化粧品とかシャンプーのCMって、機能性スペック(成分とか)ゴリゴリ押すタイプと、完全に情緒的なイメージ形成に重きを置いたものと2つあるように思う。
このCMは後者だと思うんだけど、だとしたらホームケアエステは別にこのCMで言わなくても良かったのでは?
30秒間、一切機能価値に触れずにせっかく作り上げたイメージと、ホームケアエステとのイメージのギャップが大きくて結局はぼやけてるイメージ。
ヘアスタイリストさんが言うようにギャラクティックなんちゃらがコンセプトならそっちに絞ったほうがよいのではないだろうか?
そういう意味では、こちらのCMの方が完成された形であるように思う。
今を一番にするっていうコピーとの整合性があって、すっきりと頭に入る気がする。
まあ、結論としてはどっちも好きなんやけどね。
非現実的でも魅力的なストーリーや世界観を伝えるCMは化粧品に多かったように思いますが、ハリウッド女優が髪の毛バッサーみたいな表現も一周して、さらにぶっ飛んできてるのは面白い傾向。
個人的にこういう機能よりもイメージを大切にするCMは好きなので。

