なぜその会社に決めたのか?
2009-10-30
明日、Takathyから呼ばれたイベントにパネリストとして出る。本当におれで良いのかなーと他に呼ばれたメンツ(Hでエデンな仲間の某t●wa様もいらっしゃるそうでw)を見ながら思ったりするわけですが、せっかくなので誰か一人にでも刺さる話ができればと思います。
よく聞かれる質問に「なぜその会社に決めたのですか?」というのがある。
「人です。」っていうありがちな答えには他人には一円の価値もないので、言わないとして。
実は自分もこの質問に論理的に答えることができないんです。
そもそも就職活動をするにあたって、最大限可能性を広げたかすらも怪しい。
外資系消費財のマーケ部門が第一志望といいながら、P&GのマーケGDとゼミ発表を天秤にかけさぼり、ユニリーバに至っては気がついたら〆切後、コカコーラはWEBテストの不備。(我ながらグダグダ…)
広告も第一志望郡ですといいながら、博報堂以外は受けず(電通は1次通過したとこで辞退)。
そんな感じだったから。
まあどうせすべての選択肢なんて揃わないんだから、別にいいとはおもうんだけど。
とりあえず自分の就職活動は、そもそもそんなロジックで説明できるほど立派なものではないと。
自分の場合、確かに複数の選択肢の中から選んだのだけれども、人に振り返って説明する今となっては、後付けロジック的に比較論でもっともらしい理由がこじついてる感が否めません。
本質的には、最終面接官に言われた一言に凄く刺激的な言葉をもらったからっていうのが大きいし。
内定先の採用ページ用に提出した「就職先を選んだ理由」には、すでに内定先(つまりは外資系消費財とかマーケティングに)に興味がある人を想定して書いたので、ラグジュアリーマーケティングの特性と考えてるものとか、人材に関する考え方とかで競合(採用的な観点での競合)との差を浮かび上がらせようとしていました。
あくまで外資系消費財のマーケという括りの中でなぜ内定先を選んだかという文章でよかったわけです。
しかし、今回のようにまだ志望が絞られていない層の場合は、だいぶ遡って説明する必要があるように思います。
夢
↓
マーケティングへの興味
↓
メーカーと広告
↓
外資系と国内系(そもそもこんな区分に意味があるかってレベルから今となっては疑問)
↓
ラグジュアリーと消費財(内定先に出した文章はこっから)
とまあ、こんな感じの就職活動中から描いていたストーリーも語ることにも意味があるかなと。
他の会社の悪口にならずに、自分の会社だけを押し上げる感じ。
嘘は一切ないので。
その一連のストーリーが以下、後輩の質問に答えたメールです。
基本的にはこれを10分の1くらいに圧縮して、志望動機として話していた記憶があります。
あくまでメールなので、ESとかの参考にはなりませんよーあしからず。
けど一応、毎日自分のブログに就職活動系の記事を期待してアクセスしてくださってる方の為にも以下、追記でシェアしておきます。(Readerで読んでくださってる人は一回お手数ですが、飛んで下さい。人によって表示が微妙に異なるらしいので)
明日の午後までに、「こんなの聞いても意味ねーよ」とか「内定者の後付けの話なんて興味ねえよ!」とか「内定先に出したのみたく、外資系消費財中での話の方がいいんじゃねーのーバカ。」とか「そもそもこの記事やばくね?」とか何とかツッコミを頂けると幸いっす。
いずれ消すかもです。
最初からメーカー志望だったの?それはなんで?それで最終的に女の戦場、化粧品業界トップに決めたのはなんで?
最初は広告会社一本で考えていた。
というか文系でも価値を生み出してプロとして食っていけそうな
マーケティングやブランドに興味があって、
それに確実に関われる仕事を広告しか知らなかった。
ただ夏に博報堂のインターンに参加して、
商品開発とかブランドコンセプト作成とか、
そういうコアな部分まで包括的に関わることにこだわるなら、
メーカーっていう選択肢もあるなと。
そっからは広告と並んで、マーケティングに強いメーカー志望になりました。
マーケティングに強い企業って日本にもたくさんあると思う。
花王、資生堂、味の素とかあるんやけど、
こういう日本系企業は営業とか10年以上やった後でしか
マーケに携われないって聞いたんよね。
だから日系メーカーで受けたのは、
単純にファンだったSONYだけ。
むしろ志望度が上がったのが外資系のメーカー。
外資系メーカーは大概が職種別採用なので、
マーケで入社すれば1年目からマーケでブランド開発とかに携われます。
有名な所だとP&G、LVMH、ロレアル、ネスレ、ユニリーバ、MARSとか。
この中でLVMHとユニリーバは受けなくて(気付いたらエントリー終わってた)
MARSは落ちて、
P&GはHRで進んだ(文系で純粋に価値創造と考えた時、相当面白い職だと今でも思う)し、
ネスレは職種別じゃないことに途中で気付いたりで、
正直、このカテゴリーでは選択の余地はなかった。
けど今考えれば今の内定先が一番自分の求めているものを兼ね備えているなと思っています。
もともと広告に比べて魅力に感じていた、
商品開発とかブランドコンセプト作成とかの業務って、
どっちかというとラグジュアリー商材を扱うメーカーの方が強いと感じてますし。
例えば、化粧品とかのラグジュアリー業界は日本(特に東京)が、
トレンドの発信基地として世界戦略的にも重要な拠点なので、
日本の経済動向に関わらず、
今後もクリエイティブな仕事ができそうやなとか。
女性が多いってのも、むしろポジティブに捉えてました。
多分説明会とか行くと感じると思うけど、
だいたいどの企業でも「女性を大事に」的なことは言います。
だけど、結局は頭数合わせで活用仕切れてない会社が多いです(多分)。
性差すら戦略的に解決して人材を生かしきれない保守的な企業が、
海外展開にあたって人種・国籍・宗教みたいな多様性を取り込んだ
グローバル企業にはなれないだろうなーと思って、
女性の社員(特に管理職以上)が極端に少ない企業は敬遠してました。
内定先の場合、女性管理職比率が日本一(55%)って所が、
ダイバーシティを大事にする良い企業やなーと。
こういう器のデカイ企業なら、
俺みたいなキャラでもおもろく働けるって思ってます。
最初は広告会社一本で考えていた。
というか文系でも価値を生み出してプロとして食っていけそうな
マーケティングやブランドに興味があって、
それに確実に関われる仕事を広告しか知らなかった。
ただ夏に博報堂のインターンに参加して、
商品開発とかブランドコンセプト作成とか、
そういうコアな部分まで包括的に関わることにこだわるなら、
メーカーっていう選択肢もあるなと。
そっからは広告と並んで、マーケティングに強いメーカー志望になりました。
マーケティングに強い企業って日本にもたくさんあると思う。
花王、資生堂、味の素とかあるんやけど、
こういう日本系企業は営業とか10年以上やった後でしか
マーケに携われないって聞いたんよね。
だから日系メーカーで受けたのは、
単純にファンだったSONYだけ。
むしろ志望度が上がったのが外資系のメーカー。
外資系メーカーは大概が職種別採用なので、
マーケで入社すれば1年目からマーケでブランド開発とかに携われます。
有名な所だとP&G、LVMH、ロレアル、ネスレ、ユニリーバ、MARSとか。
この中でLVMHとユニリーバは受けなくて(気付いたらエントリー終わってた)
MARSは落ちて、
P&GはHRで進んだ(文系で純粋に価値創造と考えた時、相当面白い職だと今でも思う)し、
ネスレは職種別じゃないことに途中で気付いたりで、
正直、このカテゴリーでは選択の余地はなかった。
けど今考えれば今の内定先が一番自分の求めているものを兼ね備えているなと思っています。
もともと広告に比べて魅力に感じていた、
商品開発とかブランドコンセプト作成とかの業務って、
どっちかというとラグジュアリー商材を扱うメーカーの方が強いと感じてますし。
例えば、化粧品とかのラグジュアリー業界は日本(特に東京)が、
トレンドの発信基地として世界戦略的にも重要な拠点なので、
日本の経済動向に関わらず、
今後もクリエイティブな仕事ができそうやなとか。
女性が多いってのも、むしろポジティブに捉えてました。
多分説明会とか行くと感じると思うけど、
だいたいどの企業でも「女性を大事に」的なことは言います。
だけど、結局は頭数合わせで活用仕切れてない会社が多いです(多分)。
性差すら戦略的に解決して人材を生かしきれない保守的な企業が、
海外展開にあたって人種・国籍・宗教みたいな多様性を取り込んだ
グローバル企業にはなれないだろうなーと思って、
女性の社員(特に管理職以上)が極端に少ない企業は敬遠してました。
内定先の場合、女性管理職比率が日本一(55%)って所が、
ダイバーシティを大事にする良い企業やなーと。
こういう器のデカイ企業なら、
俺みたいなキャラでもおもろく働けるって思ってます。

