考えながら走る道を創り出す。
2009-11-06
グラミンインターンの仲間、ダイスケのスピーチ。
twitterでは速効でRTしたのですが、読者の方々にも是非見て頂きたいと。
彼が最初にしている女性の話がBOPとCareerってとこで、自分の俗物的というか浅はかな一面に決定的に気付き、それに正直になれたキッカケのエピソードです。
彼が彼女に出会って数時間後に、彼自身から直接この話を聞いた時に感じた事を起点に書いたその記事。
自分は自分が思う以上に自己中心的で、BOPとか貧困とか、そんなのは今の段階では2次的な外発モチベーションに過ぎない。
この気付きは、個人的にグラミンというかバングラディッシュで得た最高の収穫だと思っています。
それをもとに、BOPを顧客とするのでなく、BOPをプロバイダーとして捉える事に対して、迷いがなくなった。
トレンド的には前者なんだろうけど、自分の性格を鑑みると後者で正解だなと。
もちろん、どっかの段階で経験としてBOPマーケットを攻略したいという想いはある。
LVがモンゴルに出店したり、大局でみればラグジュアリーも新興国にシフトしていく流れは必然。
そういう時代にそういう業界で働いて結果を残していれば、いつかはそんなチャンスがあるかなと思います。
(とはいえラグジュアリーの場合、新興国進出≠BOP層がターゲット、なのは当然ですが)
でもそれはやっぱり自分が作り出す組織のミッションではなく、何らかの組織に属して経験できて貢献できればそれでいいという位のモチベーション。
(そうなるとやっぱラグだし。PRとかよりも、まずはもっとブランドの上流部分?とかふと思う。)
自分は、ゴリゴリに付加価値をつけれるマーケターになるのも、新興国に行くのも、いずれも内定先に入って実直に仕事をする中から可能性を探ろうと、ある種のんびり構えている。
ぶっちゃけ夢もそんなに細かくモデルがあるわけでなくざっくりだし、オシムの教え進化verの.走りながら考えるで十分かなと。
どーせまだ自分はビジネスを何にも知らないし。
一方でダイスケ。
ダイスケも多分、夢の形がクリアにある訳じゃないと思うんだけど、それでも動きが自分よりもダイナミックだなあと思うわけです。
考えながら走るということにおいては、相当レベル高いっす。
俺みたいに言って動くだけではなく、場合によっては機会を創り出すんだから。
考えながら走る道を創り出す。
考えながら走るのとでは、相当な差があります。
そこに凄く刺激を受ける。
単に世界1周するだけなら、あくまでも旅行やし、そんなにすげーとかは別に思いませんが、そこに明確なコンセプトが伴うなら、彼の旅はほんまにおもろーになる気がします。
むちゃくちゃしてほしい。
そしてそんな彼の姿を見ながら、ロールモデルとして、彼よりもむちゃくちゃな人間に社会人でありながら、なる。
ダイスケがんばれー楽しめー、そして俺はもっとがんばるしもっと楽しむ。

