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コモディティに負けたくない

 2009-11-20

唯一無二の革新的コスメティック イヴ・サンローラン (e-MOOK)唯一無二の革新的コスメティック イヴ・サンローラン (e-MOOK)
(2009/11/07)
不明

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ジワジワと黒いトートが街に増えてきてる印象。
イヴ・サンローランと宝島社のコラボトート。

もはや完全に本がおまけになってますが。
しかし一応は書籍という形を保ってるがゆえに、書店やコンビニなど、普段ラグジュアリーブランドに属するイヴ・サンローランとは全く違うチャネルへと展開が可能になっています。
コンビニでこの本が山積みになって陳列されてるのを見ると、新たな顧客の発掘可能性を感じる一方で、ブランドの美学だったり世界観だったりがを失われていくような感覚も覚えます。

良いものをお客様へ、少しでも安く!的なアプローチは、短期的には消費者的に凄くうれしいんやけど、なんでもかんでもリーズナブルってのがトレンドになると、長ーい目で見たときに凄くつまらん世の中になる気がする。
ユニクロだけの世の中じゃいけないと思うんですよねー全身ユニクロ学生がいうのも矛盾してますが。
価格戦略だけで裾野を広げるなんて、まさにコモディティ。
ラグジュアリーとかハイブランドと言われるブランドは、率先してその流れに反抗しないといけないんじゃないかなーと思うわけです。

確かに安いものは求められている。
だけど、このトートが長い間、大切に使われる絵が想像できない。
安いという理由だけで買われた商品は、手軽という以外に使う意味もない。
そこに何のストーリーもないから。
結局すぐに押入れに行ってしまうんでしょう。
これぞまさに消費財。
ラグジュアリーブランドは消費財じゃないと思うんだよな。
イヴ・サンローランのロゴが消費財扱いされるのは、なんか悲しい…・。


「僕たちは1個のクリームに、7千円とか8千円の値段をつける。どうしてこういう値段になるのか。それは人に憧れを持たすためには必要なことなんです。人は低い方向には憧れない。高み高みへと憧れていく。その為には色んな仕掛けが必要なんです。僕たちの仕事はこの仕掛けを守ることなのかもしれない。化粧品は世界で一番理不尽な商品かもしれない。安くて多くの女性が使えるようにする。そしてそれで皆が幸せになれるか、美しくなれるか、というとそうではないと思う。」
「1万5千円の美容液の原価は、せいぜいその10%。だけど2000円の化粧水をつけて、女は美しくなれるのか?

(以上、コスメティックより。)

凄く共感。
ラグジュアリーブランドはそうあるべきだと思う。

金もないので、全然ハイブランドのものは持ってないけども、やっぱりパーティーとかで良い服を着た時のあのなんとも言えない高揚感とか、自信を感じる感覚っていうのがブランドの力だなあと思う。
女性はきっとそれを化粧で毎日感じるんだろうと思う。
これを騙していると考えむなしさを感じるか、そこの余分な価値こそが豊かさを生んでいると考えるかは、けっこう重要なポイントだと思う。

俺は後者。
ラグジュアリーブランドへの興味が日に日に高まる今日この頃。

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KK

Author:KK
自称「日本最高」のマーケター(身長的に)。
2010年より外資系メーカーに勤務しております。
将来の夢はリアム(写真)になって、そしてカリブに海の家!!

日々の生活、マーケティング、広告、音楽、海外ニュース、とにかくアンテナにひっかったもんに対してつっこんでいこうと思います。

※あくまで個人のネタ帳であり、所属企業・団体等とは関係ありません。



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