日本史上最高の卒論書きます。
2009-01-08
うちのゼミの先生が来年は卒論をやると宣言。法学部は原則卒論ない。
ゼミによってはゼミ卒論を課す所もあるみたいだけど、まさかうちのゼミがそうなるとは。
新しいゼミだけに先生も色々試したいみたい。
先生曰く
「将来、留学や進学といったチョイスを考える場合もあると思う。そういった時に大学時代これを勉強したと自信を持って言えるものをひとつくらい残してほしい。」
だそうな。
至極まっとう。
専門分野の欠如はゼミ生全員が痛感しているところでもあります。
(就職活動でも専門につっこまれるときつい)
とはいえ。
いわゆる普通の法律ゼミが嫌いで入ってきた生徒が多い中、先生も空気を読んでくれました。
「テーマは法律に限りません。広く企業に絡む事項であれば自由とします。」
さすがです。
自分は何を書こう…。そもそも卒論ってなんだろう。
wikipedia教授に聞いてみると…
卒業論文(そつぎょうろんぶん)は、大学(短期大学を含む)及び高等専門学校に所属する主に最終学年の学生が、その最終学年の一年間を通しておこなう卒業研究の成果として提出する論文の事である(期間や、方法が異なる場合もある)。一部の高等学校にも科しているところがある。略して「卒論(そつろん)」。
ふむふむ。
卒業研究の成果…。
俺がいつ何を大学で研究したと?
この3年間、大学内で研究に近いことなんて一回もやった事ない。
卒業研究って自分が4年間を通して取り組んできた、いわば大学での勉強の集大成であるべきだろう。
そもそも大学で勉強していない(テストだけ機会的に処理してきた)自分に論ずるべきテーマはない。
いつも通りコピペ祭りのレポートの域を出ない作品に自分と先生の貴重な時間を費やす価値はない。
「書くに値するテーマがないので辞退します。」
って言えないから辛い。
大学内に一生保存される卒論で恥ずかしいものを残したくないしなーどうしよう。
自分が論じれそうなテーマを列挙してみる。
・中国と知的財産
・日米の買収防衛策への法的評価について
こんなもんか。
こんなテーマ設定では自分が付け焼き刃で1年間頑張ったところで、所詮全国卒論ランキングでは10万位くらいが関の山だろう。
そもそも学部生の論文なんてゴミ同然だし。
せっかく1年かけるなら、No.1かつオンリーワンの卒論にしたい。
理論的に自分一人しか論じれないテーマを選定すれば、必然的にそのテーマでは日本一の権威になれる。
これを探す。
ひとつ見つかった仮説が…
「2010年卒年度文系男子学部生就職活動論〜好景気と、100年に1度の大不況の間〜」
これだと理論上、No.1かつオンリーワンになる。
【以下計算式】
2010年卒文系男子学生総数×某WA社パス取得率×複数長期インターン経験率×複数内定率(内資&外資)×複数就職協定基準日以前内定率=1
40万人(多めに)×0.025×0.1×0.01×0.1=1(KK)
数値はすべて多めに見積もってます。どう考えても40万人いないよねー
ですのでおそらく、この分野では永遠にNo.1かつオンリーワン達成です。
(まだ満たしてないけど、満たす為には関門が後2つ。)
2010年は就職活動の歴史に残る年です。
(夏のインターン時期までは好景気、リーマンショック以降本採用枠は前年比50%減がごろごろ)
某WA社のインターンパスは現在の就職活動早期化の象徴。
インターン、内定、就職協定日以前内定をそれぞれ複数を条件にしたのは、比較する為とWAパス取得者は自動的にいずれも満たしてしまうから。
つまり好景気と不況の板挟みの状況下から、2年生時から始まる企業の人材確保、インターンシップの功罪、外資系企業の優秀な学生の囲い込み、好況時と不況時の企業採用計画の変化、就職活動の早期化、といったトピックを複合的に論じる構成になってきます。
これはけっこうおもろーだと思う。
これらテーマ全てを体験ベースで論じれるのは自分だけだと思うし、書くことに意義も見出せる。
ネタ帳に細かくメモもとってあるし材料には事欠かない。
ちょっと楽しみになってきた!
クオリティ次第ではどっか出版社に持ち込んでみようw
卒論プロジェクト始動です。

