総合商社ES〆切1週間前の戯言
2009-03-22
三菱商事、三井物産、伊藤忠商事がBSデジタル参入見送りどっちかというとBtoB色の強い総合商社の中で、直接消費者に接触するビジネス領域を大きく広げるチャンスだっただけに期待はしてたんですが。
TVっていう既得権益がぶっ壊れる時代にこそ、おもしろいモノが生まれてくるんやし、せっかく「ヒト・モノ・カネ・情報」っていうリソースを世界トップクラスで持ち合わせている企業が日本にあるんやから、そういう企業にTVに挑戦してほしかったな。
そういう刺激が入らないとTV業界全体が厳しいのも事実なんやし。
商社の新しいビジネスとして、こういうメディアやコンテンツ分野には興味があったので、一歩後退となるこのニュースは少し残念ですね。
というか今年の三井物産の会社案内「挑戦と創造」にCATV事業を紹介するページがあって、そこに「商社の新しいビジネスとしてBSデジタルに大きな可能性が」って書かれてたのですが…。
やっぱビジネスのスピードって速いんですね。
「挑戦と創造」の感想文がESに課せられてて、CATV事業について書こうと思っていたので、このニュースを踏まえた上で書ければと思います。
そうそう。
そーいえば総合商社のESが大詰めです。
志望理由というか、やりたい事は大きく2軸。
1)途上国(特にアフリカ)
2)メディア・コンテンツ
ざっくりですねーしかも結構対局やし。
遺憾なくらい乖離してるので、どっちかしか書けません。
途上国の方が、今までの自分の経験から素直に導けるストーリーなわけですが。
多分何千人もおんなじような事言う中で、そこにどんだけKK色を出せるか。
そこに不安を感じます。
だからこそ、もっと明確にやりたい事を書ければとも思うのですが、なんせ商社を理解しきれていないので、ふんわりした志望しか書けません。
あくまで例えばですが、「どっちがいいか分かんないんやし、どーせやったら途上国でメディア事業したらええやん。」とか小学生みたいな妄想も40年間働き続けたら実現できそうなスケールのでかさが商社に感じる魅力です。
後は単純にグローバルな雰囲気やね。これまたざっくり。
日本で世界と戦う
世界で世界と戦う
世界で日本の利益を代表して戦う
グローバルと一口にいっても色々あると思う。
じゃあ自分はどんなキャリアを望んでいるのか?
今は自分がどれを望むのか全然分からない。
今のところ最終的には、「世界で日本の利益を代表して戦う」に行きたいわけですがね。
働くうちにもっとクリアに見えてくるものなんだろうけど、その自分の気持ちに気づいた時、社内にその興味を満たすフィールドがあるのも大きいんです。
要するに自分は総合商社に漠然と憧れてるだけなんですかねーOB訪問とかもけっこうしましたが。
すればするほど魅力を感じる反面、キャリアは描き辛くなる。
「何でもやります。結果は出すんで入れて下さい。」
総合商社の選考って、色々考えても結局はこういうシナリオになりそうで、ちょっと嫌。
志望動機を聞かれると凄く辛い。
成し遂げたい事があります。
↓
それは御社と、そして社会にこんな利益をもたらします。
↓
自分にはこれを成し遂げる資質があります。
↓
なぜなら今までこんなことを考えて、こんなことを成し遂げてきたから。
↓
そんな自分が御社で10年後、20年後こんな人材になってます。
↓
そんな自分とYOU達働いてみたくないかい?
基本的な考え方は他の企業と変わらないんやけど、一番上の「成し遂げたい事があります。」の部分が商社の場合、無駄に選択肢が広がる。
だからけっこう広い漠然とした言葉(途上国、資源とか)に頼らざるを得ないんだろうなー
社員さんからも「そんなに特定の分野に絞り切る必要はない」って言われたし、自分が思う事をもれなく端的に表現する準備をするのが今の段階やね。
削る必要も、盛る必要もないんよな。
明日にはすべて完成させよう。

