深呼吸の必要
2009-07-04
寝れない。
深夜にやってた深呼吸の必要が良すぎて、目がさえてしまった。
どうせなので徹夜で仕事をする事が決定。
土曜やしな。
最近、色んな事を考えるようになった。
もちろんポジティブなものが多いんやけど、考えても答えがでないという意味で悩みとしとく。
その悩みが「自分」に関する事だけなら、まだ幸せで。
悩みが「自分以外の存在」に関する場合。
もう本質的にはどうしようもない。
自分にとって不確実なものに対して、どれだけ頭を使っても出口は見えない。
だからそこに感情というエクスキューズを加える。
未来、他人の心。
多分、そういう不確実なものに脳のスペックが占領されないように、一般的に心と言われる感情ってのはあるんじゃないだろうか?
とりあえず自分の理解を超えるものに対しては、愛、怒り、憎しみ、悲しみ、とかそういう感情で心は脳を解き放つ。
だって例えば単純な足し算をする時、それに対して感情はなにも作動しない。
脳は事前にインストールされた計算アプリケーションを使って、あくまで機械的な処理を行うだけ。
コンピューターと同じ。
不確実なものに対してはある程度計算を施した上で、予測の解は算出可能でも、最終的な解は出ない。
前提が不確実だから。
だから複雑系な社会を科学的手法で切り取る多くの社会科学は、思考のスタート地点を仮説・仮定という形で進めて解を出す。
ただそれはあくまでも当該仮説における解であって、真理ではない。
そこが社会科学というか、文系の限界。
どれだけ時間がたっても未来や他人の心を100%計算する事はできない。
だけど、人間はそこに対して脳のスペックの大部分を使う。
最終的に解の出ないものに対してどれだけ考え抜くか。
そこが人間としての価値なのかもしれない。
感情ってのは計算できない。
だけど表出してきた感情の根っこには、何らかの不確実性が存在する。
って事はその感情の源泉を考える事で、その不確実性要素が何なのかを浮かび上がらせる事ができる。
そこをこちら側からコミュニケーションによって定義付ける事で、対象にこちらが望む合理的な判断を下させる事が出来る。
ポジティブな意味でもネガティブな意味でも。
自分はどちらかというとありのままを感じて受け入れるタイプの人間なので、比較的考える余裕のある今の時期くらいは、無理しても色々と考えておかないとなー
感情を逆算してみると意外と違う景色が見えるのかもしれないなあ。

