キャリア関連のオススメ書籍
2009-07-30
リクエストにお応えして。読んだ中でおもしろくて、なおかつ為になった本をいくつか並べる。
あんまりたくさんバラバラと紹介しても意味がないので、自分が大きな影響を受けた本を5つに厳選してみました。
どっから手をつけても良いはずですが、一応こんな順番で読むと理解が早いかなーというので並べてみました。
![]() | グッドキャリア―キャリアがブランドになる時 (2004/04) 山本 直人 商品詳細を見る |
【レビュー】http://kkkosuke.blog122.fc2.com/blog-entry-832.html
とりあえずキャリアについて初めて考えるにあたって、必要なエッセンスがもっとも効率的に得られる本だと思います。
非常に簡単で読みやすいので最初の1冊に是非。
マーケに関する平易な説明もあるので、そっちにも興味があると更に◎
![]() | ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 (2006/05/08) ダニエル・ピンク 商品詳細を見る |
【レビュー】http://kkkosuke.blog122.fc2.com/blog-entry-48.html
こっから先、自分らのライバルって日本人だけじゃなくて、中国やインドのTOP層だという視点。もっというとコンピューターも24時間ルーティーンノーミスでこなす最強のライバルになるということ。
「自分独自の価値って何なのか?そもそもそんなんあんのか!?」を強制的に考えさせられる良質な危機感を頂けます。
![]() | Now, Discover Your Strengths (2001/01/29) Marcus BuckinghamDonald O. Clifton 商品詳細を見る |
【レビュー】http://kkkosuke.blog122.fc2.com/blog-entry-507.html
広告Aのインターン最終日にオススメされた本。最近では日本語版を勝間和代推薦って事で、本屋にがっつりと並んでます。
自分の価値を考えるにあたって、自分の特性を客観的に抽出する事は重要ですが、難しい。
自己分析とかうさんくさい自己暗示よりも、こうやって統計学にうらうちされた科学的なアプローチで自分の強みを知ってみると、新しい発見があるかも。
![]() | P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデントはこうして生まれた (2008/08/22) 和田浩子 商品詳細を見る |
【レビュー】http://kkkosuke.blog122.fc2.com/blog-entry-473.html
本格的に外資系に憧れるキッカケとなった本。
日系、ベンチャー、外資系っていうざっくりな括りに、あんまり意味がない事は就職活動をしていて実感した。成長を売りにするベンチャーでも裁量が狭いところはあるし、外資だって凄く日本的な(年功序列型とかJOBローテとか)特性を持つ企業がある。
だけど決定的な違いとして女性の活躍度の違いとその歴史の深さは、外資(P&Gは特にやけど)が圧倒的だなと感じた。ダイバーシティが重要ってみんな言うけど、一番身近な性差ですら乗り越えられない多くの日系企業に、国籍とか宗教とかの壁をのり越えて、人数合わせじゃない人材活用なんかできるはずがない。
人材を数的な資源(頭数)と捉えるか、固有の財産と捉えるかの違いは大きい気がする。
マーケという軸と並ぶ2つ目の軸、外資系のダイバーシティの魅力を感じた本です。
![]() | 外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか (2006/09/08) ISSコンサルティング 商品詳細を見る |
レビュー書いてないんやね。相当オススメなのになぜ?
ミーハー丸出しで外資に憧れた後は、じゃあ具体的に外資で成功したとされてる人が、何を考え何をしてきたのかを知りたくないですか?それに最適なのがこの本。1冊で10人くらいの外資系経営層のインタビューが読めます。
2巻あるんですが、読んでいれば1人くらいはキャリアのロールモデルにしたい、似通った価値観の持ち主に出会えるかもしれません。
…とまあ、独断と偏見でオススメしてみました。
正直言って下2冊とかは、けっこう偏ったオススメかもしれませんが、まあ自分のブログを読んでる人なら多少は興味あるかと思い、あえてのっけてみました。
よく「社会経験のない、現実をしらない学生が、キャリアについて偉そうに語るな」みたいな意見をいう人がいます。(学生にもいる)
確かに今考えたって絶対その通りになんかならないだろうけど、考えることの意味がないかと言われれば、自分は絶対そうじゃないと思う
時間のある今、しっかりと自分と他人の考えに向き合う事をしない人が、適切なタイミングでキャリアにおける重要な意思決定を下せるでしょうか。
常に考えておくからこそ、一瞬一瞬はout of controlでも、いつか振り返ってみて筋の通った物語になるのかなと思います。
『外資系トップの仕事術』を読んでいて、そう思いました。
I'm out of control but I'm tied up tight。ちょっと違うけどOASISもShock of the Lightningそう歌っています。さすがに違うなこれは。
とりあえずそっからキャリアについて考えることに対して、よりポジティブになった気がします。
とりあえず僕は本としての面白さと読みやすさも凄く重要視しているので、ここに挙げた本達はキャリアとか堅く考えながら読まなくても、どれも読み物として単純に興味をそそられるものばかりですので。
是非、多くの人に読んでほしいです。
夏休みのお供にどうぞ。






