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Just like 中川家
2009-09-11
企画打ち合わせ終了。
概ね予定通りで、こっから頑張れば無事に収録を向えられそうな気がする。
局側が営業に使うセールスシートを見せてもらったんやけど、そっから局の並々ならぬ期待を感じました。
こっちも局のリソースを使わせてもらってるわけやし、お互いに良いものを得られたらと思う。
最終的な原稿を手掛けてるんやけど一点アドバイスをもらった。
リスナーのターゲットを絞れば、そこに向けて適切な表現というのが自然に浮かび上がってくると。
確かに今までのプレゼン資料でも、『ターゲットはファミリー層、特に高校生と大学生の子供を持つ。』みたいな記述はあったんやけど、セリフの細部にまでそのコンセプトを浸透させるなら、また違った表現の方法があるなあと感じました。
何事においてもターゲットをきっちりと定めるのは重要です。
後はどんだけアドリブをコントロールできるか。
ここはしゃべり次第ですね。
紳介やさんまは、ゲストの情報をほとんど入れずに収録に臨むようです。
そうする事によって、リスナー(視聴者)と同じ目線で情報を引き出し、また笑いを引き出せる。
ターゲットを置き去りにしないんです。
ただ素人がそこまでアドリブ展開は危険なので、中川家の漫才のように入口と出口だけ共有しておいて、道中はうまくエスコートしてあげたいですね。
そして飲み会。
なんと同じ飲み屋にホッタが…。
そんな奇跡いらない。
せっかくサークルとは違う、若干尊敬されるようなキャラを構築しようと思ってたのに、いちいち隣のテーブルからツッコミが入ります。
ブランディングが台無しです。
結局下ネタキャラになりました。
どんだけ完璧に作り上げたマーケティングプランも些細なエラーで吹っ飛ぶんですね。
何事もワーストケースを想定しつつ仕事をする事にします。
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